みのもんたさんは、「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」のギネス記録を保持しているアナウンサーです。
しかし、最近はお歳を重ね、テレビ等で見かけることも少なくなり、容姿や健康状態が気になりますよね。
そこで今回は、
- みのもんたは老けた?
- みのもんたの最近の容姿は?
- みのもんたの健康状態は?
これら3つのことを探っていきたいと思います。
では、本題に入りましょう
みのもんたは老けた?

みのもんたさんは最近テレビへの出演もなくなり、お見掛けすることも少なくなりました。
では、実際どのような容姿の変化があったのでしょうか?
みのもんたさんは、今年で81歳になりますが、全体的に小さくなり、老けたように見えます。
しかし、笑顔は変わらず、お元気そうで、お話も変わらずキレキレでしっかりしているみたいです。
長年お茶の間を楽しませてきたみのもんたさんも歳には勝てず、老けてきてはいますが、まだまだお元気な様子で安心しました。
みのさんは80才の今もお元気で、みの節は変わらずキレキレでかっこよかったです!
出典:ねとらぼ
みのもんたの最近の容姿は?

みのもんたさんは年齢によりどのような変化が起きてきているのでしょうか?
80歳の誕生日に撮られた写真ですが、みのもんたさんの容姿は、近年大きく変化しているようです。
首や手首がほっそりし、肩回りも小さくなったように見え、驚きと心配するコメントも上がってきています。
年齢以上に老けているような印象を受けますが、まだまだこれからも元気に過ごして欲しいですね。
首や手首がほっそりし、肩まわりも少し小さくなったようにもみえる
ネットからは「80にしては老けすぎのような…」など驚きと心配の声があった
出典:週刊女性PRIME
みのもんたの健康状態は?

みのもんたさんの健康状態はどうでしょうか?
テレビに出演時から持病を公表されていましたが、年齢も進み健康状態が心配になりますね。
そこで調べてみたいと思います。
既病歴は以下のものがあります。
- 糖尿病
- 脊柱管狭窄症
- パーキンソン病
みのもんたさんは長年糖尿病にも悩まされており、特に血糖値の管理に苦労していると報じられています。
また、腰痛にも悩まされており、原因が判明し、2006年に脊柱管狭窄症の手術を受けています。
当時、「脊柱管を狭めていたカスを取り除いたら、痛みが消しゴムで消したかのようにスッと消えた」と語っています。
「司会者は立ってやるもの、意地でも座ってなんてやりたくない」 そう思って、ブロック注射まで打ちながら仕事をしていた…そうです。
最後に2019年にパーキンソン病と診断されました。
みのもんたさんは、最初の異変として、19年の秋ごろに、知人の葬儀に参列し、焼香の列に並んでいた時に勝手に上半身が前に傾いたり、じっと立っているのがつらいことがあったそうです。
心配になり、かかりつけの大学病院に受診し、一般検査を勧められ、パーキンソン病の疑いがあることが判明し検査後に確定しました。
幸い初期段階では生活に支障はなかったようですが、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
2025年1月16日に焼き肉屋で肉を喉に詰まらせ、一時意識不明の重体になることもあったそうです。
その後意識を取り戻し関係者は「病院に運ばれたことは事実ですが、処置を受け、入院もしていません。話もできています」と無事であることを明かした。
現状、情報が入り混じっている状況ですが、調べる限り最新のニュースで無事であることがわかり、一安心しました。
その後意識を取り戻し関係者は本紙取材に「病院に運ばれたことは事実ですが、処置を受け、入院もしていません。話もできています」と無事であることを明かした。
まとめ
今回はみのもんたさんは老けた?現在の容姿と健康状態についてお伝えしました。
みのもんたさんは現在80歳に老けてはいますが、年齢の割には、いつもの口調で元気な様子でした。
みのもんたさんの容姿は、大きく変化し、首や手首、肩回りなども小さくなっているように見えました。
みのもんたさんの健康状態は、長年糖尿病や腰痛を患っており、近年パーキンソン病を発症し芸能界を引退しましたが、それでも一般状態は安定しているようでした。
しかし、2025年1月16日、喉を詰まらせ、一時意識不明になることもあり、今は入院生活を送っています。
パーキンソン病は治る病気ではなく、進行していくものなので、まず療養され、リハビリ等治療を行い、一日でも長く元気に過ごしてほしいですね。
それでは、ありがとうございました。
追記
2025年3月1日、残念ながら亡くなられました。享年80歳でした。
ご冥福をお祈りいたします。
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